形 名 |
AER-10 |
2 |
-DO |
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, |
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入力点数 |
2 |
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2点 |
入 力 |
DO |
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蛍光式溶存酸素検出器 |
電源電圧 |
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100〜240 V AC(標準) |
1 |
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24 V AC/DC(*) |
オプション |
C5 |
シリアル通信 RS-485 |
EVT3 |
EVT3, EVT4出力(接点出力3, 4) |
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(*): 電源電圧は,100〜240 V ACが標準です。
24 V AC/DCをご注文の場合のみ,入力記号の後に[1]を記述しています。 |
測定範囲 |
入 力 |
目盛範囲 |
分解能 |
溶存酸素濃度 |
0.00〜20.00 mg/L |
0.01 mg/L |
溶存酸素飽和率 |
0.0〜200.0 % |
0.1 % |
酸素分圧 |
0.0〜150.0 kPa |
0.1 kPa |
温 度 |
0.0〜50.0 |
0.1 |
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指示精度 |
蛍光式溶存酸素検出器の精度に依存 |
時間精度 |
設定時間に対して1 %以内 |
データ更新周期 |
5秒 |
接点出力 |
リレー接点 1a
制御容量: 3 A 250 V AC(抵抗負荷),1 A 250 V AC(誘導負荷 cos=0.4)
電気的寿命: 10万回
制御動作: P動作,ON/OFF動作 |
伝送出力1, 2 |
溶存酸素濃度,水温,溶存酸素飽和率,酸素分圧またはMVの何れかをデータ更新周期毎にアナログ量に変換し電流で出力する。
伝送出力1(2)上限値と伝送出力1(2)下限値を同じ値に設定した場合,伝送出力1(2)は4 mA DC固定となる。
伝送出力量をバーグラフ表示可能。
分解能: 12000
電流: 4〜20 mA DC(負荷抵抗 最大550 )
出力精度: 伝送出力1(2)スパンの0.3 %以内 |
自己診断機能 |
ウォッチドッグタイマでCPUを監視し異常時は計器を初期状態にする。 |
周囲温度 |
0〜50 |
周囲湿度 |
35〜85 %RH(ただし,結露しないこと) |
電 源(いずれか指定) |
AER-102-DO: 100〜240 V AC 50/60 Hz 許容変動範囲: 85〜264 V AC
AER-102-DO 1: 24 V AC/DC 50/60 Hz 許容変動範囲: 20〜28 V AC/DC |
構 造 |
制御盤埋込方式(適合パネル厚み 1〜8 mm)
ケース: 難燃性樹脂 色: 黒
パネル: メンブレンシート
防滴・防塵構造: 前面部 IP66 |
保護構造 |
過電圧カテゴリ,汚染度2(IEC61010-1) |
適合規格 |
RoHS指令対応 |
外形寸法 |
W48xH96xD110 mm ケース奥行: 98.5 mm(パネルマウント時) |
質 量 |
約290 g |
シリアル通信
[オプション: C5] |
外部コンピュータから次の操作を行う。
(1) 各種設定値の読み取りおよび設定
(2) 溶存酸素濃度,溶存酸素飽和率,酸素分圧,温度,状態の読み取り
(3) 機能の変更,調整
(4) ユーザ保存領域の読み取りおよび設定
ケーブル長 |
1.2 km(最大) ケーブル抵抗値 50 以内
(終端抵抗: 無しまたは両側に120 以上) |
通信回線 |
EIA RS-485 準拠 |
通信方式 |
半二重通信 |
通信速度 |
9600, 19200, 38400 bps をキー操作で選択 |
同期方式 |
調歩同期式 |
符号形式 |
ASCII,バイナリ |
通信プロトコル |
神港標準,MODBUS ASCII,MODBUS RTU をキー操作で選択 |
データビット/
パリティ |
8ビット/無し,7ビット/無し,8ビット/偶数,7ビット/偶数
8ビット/奇数,7ビット/奇数 をキー操作で選択 |
ストップビット |
1ビット,2ビットをキー操作で選択 |
エラー訂正 |
コマンド再送 |
エラー検出 |
パリティチェック,チェックサム(神港標準)
LRC(MODBUS ASCII),CRC-16(MODBUS RTU) |
データの構成 |
通信
プロトコル |
神港標準 |
MODBUS ASCII |
MODBUS RTU |
スタートビット |
1ビット |
1ビット |
1ビット |
データビット |
7ビット |
7ビット(8ビット)
選択可能 |
8ビット |
パリティ |
偶数 |
偶数(無し,奇数)
選択可能 |
無し(偶数,奇数)
選択可能 |
ストップビット |
1ビット |
1ビット(2ビット)
選択可能 |
1ビット(2ビット)
選択可能 |
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