形 名 |
AER-10 |
2 |
-PH |
|
, |
|
入力点数 |
2 |
|
|
|
2点 |
入 力 |
PH |
|
|
pH複合電極センサ |
Pt仕様(*1) |
Pt1000 |
Pt100 |
Cu仕様(*1) |
Cu500/25 |
電源電圧 |
|
|
100〜240 V AC(標準) |
1 |
|
24 V AC/DC(*2) |
オプション |
C5 |
シリアル通信 RS-485 |
EVT3 |
EVT3, EVT4出力(接点出力3, 4) |
TA2 |
伝送出力2点(*3) |
|
(*1): 入力の温度仕様は,ご注文時に指定された仕様です。
(*2): 電源電圧は,100〜240 V ACが標準です。
24 V AC/DCをご注文の場合のみ,入力記号の後に[1]を記述しています。
(*3): 伝送出力2(オプション:TA2)を付加した場合,EVT1は付加されません。 |
測定範囲
(定格目盛) |
pH値: 0.00〜14.00 pH,分解能: 0.01 pH
温度: 0.0〜100.0 ,分解能: 0.1 |
繰り返し性 |
pH値: 0.05 pH |
直線性 |
pH値: 0.05 pH |
指示精度 |
温 度: 1 |
校正機能 |
2点自動校正または手動校正
2点自動校正: 自動電位安定判定
標準液の種類pH2, 4, 7, 9, 10(JIS)
標準液の組み合わせpH7 と他との2点
手動校正: 任意2 pH以上の差
温度校正(1点) |
接点出力 |
リレー接点 1a
制御容量: 3 A 250 V AC(抵抗負荷),1 A 250 V AC(誘導負荷 cos=0.4)
電気的寿命: 10万回
制御動作: P動作,ON/OFF動作 |
伝送出力1 |
pH,温度,MVの何れかを入力サンプリング毎にアナログ量に変換し電流で出力する。(工場出荷時: pH)
電極の測温抵抗体選択で温度補償無しを選択し,温度伝送出力を選択した場合,基準温度設定で設定した値を出力する。
伝送出力1上限値と伝送出力1下限値を同じ値に設定した場合,伝送出力1は4 mA DC
固定となる。
伝送出力量をバーグラフ表示可能。
分解能: 12000
電流: 4〜20 mA DC(負荷抵抗 最大550 )
出力精度: 伝送出力1スパンの0.3 %以内 |
自己診断機能 |
ウォッチドッグタイマでCPUを監視し異常時は計器を初期状態にする。 |
温度補償範囲 |
0.0〜100.0 |
周囲温度 |
0〜50 |
周囲湿度 |
35〜85 %RH(ただし,結露しないこと) |
電 源(いずれか指定) |
AER-102-PH: 100〜240 V AC 50/60 Hz 許容変動範囲: 85〜264 V AC
AER-102-PH 1: 24 V AC/DC 50/60 Hz 許容変動範囲: 20〜28 V AC/DC |
構 造 |
制御盤埋込方式(適合パネル厚み 1〜8 mm)
ケース: 難燃性樹脂 色: 黒
パネル: メンブレンシート
防滴・防塵構造: 前面部 IP66 |
保護構造 |
過電圧カテゴリ,汚染度2(IEC61010-1) |
適合規格 |
RoHS指令対応 |
外形寸法 |
W48xH96xD110 mm ケース奥行: 98.5 mm(パネルマウント時) |
質 量 |
約280 g |
シリアル通信
[オプション: C5] |
外部コンピュータから次の操作を行う。
(1) 各種設定値の読み取りおよび設定
(2) pH,温度,状態の読み取り
(3) 機能の変更,調整
(4) ユーザ保存領域の読み取りおよび設定
ケーブル長 |
1.2 km(最大) ケーブル抵抗値 50 以内
(終端抵抗: 無しまたは両側に120 以上) |
通信回線 |
EIA RS-485 準拠 |
通信方式 |
半二重通信 |
通信速度 |
9600, 19200, 38400 bps をキー操作で選択 |
同期方式 |
調歩同期式 |
符号形式 |
ASCII,バイナリ |
通信プロトコル |
神港標準,MODBUS ASCII,MODBUS RTU をキー操作で選択 |
データビット/
パリティ |
8ビット/無し,7ビット/無し,8ビット/偶数,7ビット/偶数
8ビット/奇数,7ビット/奇数 をキー操作で選択 |
ストップビット |
1ビット,2ビットをキー操作で選択 |
エラー訂正 |
コマンド再送 |
エラー検出 |
パリティチェック,チェックサム(神港標準)
LRC(MODBUS ASCII),CRC-16(MODBUS RTU) |
データの構成 |
通信
プロトコル |
神港標準 |
MODBUS ASCII |
MODBUS RTU |
スタートビット |
1ビット |
1ビット |
1ビット |
データビット |
7ビット |
7ビット(8ビット)
選択可能 |
8ビット |
パリティ |
偶数 |
偶数(無し,奇数)
選択可能 |
無し(偶数,奇数)
選択可能 |
ストップビット |
1ビット |
1ビット(2ビット)
選択可能 |
1ビット(2ビット)
選択可能 |
|
|
EVT3, EVT4出力
(接点出力3, 4)
[オプション: EVT3] |
接点出力同様 |
伝送出力2
[オプション: TA2] |
pH,温度,MVの何れかを入力サンプリング毎にアナログ量に変換し電流で出力する。(工場出荷時: 伝送出力1: pH,伝送出力2: 温度)
電極の測温抵抗体選択で温度補償無しを選択し,温度伝送出力を選択した場合,基準温度設定で設定した値を出力する。
伝送出力2上限値と伝送出力2下限値を同じ値に設定した場合,伝送出力2は4 mA DC
固定となる。
伝送出力量をバーグラフ表示可能
分解能: 12000
電流: 4〜20 mA DC(負荷抵抗 最大550 )
出力精度: 伝送出力2スパンの0.3 %以内 |