形 名 |
WIL-10 |
2 |
-SE |
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, |
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入力点数 |
2 |
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|
2点 |
入 力 |
SE |
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2極式比抵抗センサ(温度素子: Pt100)(*1) |
2極式比抵抗センサ(温度素子: Pt1000)(*1) |
電源電圧 |
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100〜240 V AC(標準) |
1 |
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24 V AC/DC(*2) |
オプション |
EVT |
接点出力2点 |
TA |
伝送出力1点,接点出力1点 |
TA2 |
伝送出力2点 |
|
(*1): 入力の温度仕様は,ご注文時に指定された仕様です。
(*2): 電源電圧は,100〜240 V ACが標準です。
24 V AC/DCをご注文の場合のみ,入力記号の後に[1]を記述しています。
別売品 ソケット: ASK-001-1(フィンガープロテクト付き,丸端子使用不可) |
測定範囲
(定格目盛) |
入 力 |
目盛範囲 |
分解能 |
比抵抗
(CH1) |
セル定数
0.01/cm |
0.000〜0.200 M・cm |
0.001 M・cm |
0.00〜2.00 M・cm |
0.01 M・cm |
0.00〜20.00 M・cm |
0.01 M・cm |
0.0〜100.0 M・cm |
0.1 M・cm |
0.00〜2.00 k・m |
0.01 k・m |
0.0〜20.0 k・m |
0.1 k・m |
0.0〜200.0 k・m |
0.1 k・m |
0〜1000 k・m |
1 k・m |
温度
(CH2) |
Pt100 |
0.0〜100.0 |
0.1 |
Pt1000 |
0.0〜100.0 |
0.1 |
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繰り返し性 |
比抵抗: 入力スパンの0.5 % |
直線性 |
比抵抗: 入力スパンの0.5 % |
指示精度 |
温度入力: 1 |
セル定数補正係数(スパン)の調整 |
調整範囲: 0.700〜1.300 |
温度校正 |
校正範囲: -10.0〜10.0 |
シリアル通信 |
外部コンピュータから次の操作を行う。
(1) 各種設定値の読み取りおよび設定
(2) 比抵抗,温度,状態の読み取り
(3) 機能の変更,調整
(4) ユーザ保存領域の読み取りおよび設定
ケーブル長 |
1.2 km(最大) ケーブル抵抗値 50 以内
(終端抵抗: 無しまたは両側に120 以上) |
通信回線 |
EIA RS-485 準拠 |
通信方式 |
半二重通信 |
通信速度 |
9600, 19200, 38400 bps をキー操作で選択 |
同期方式 |
調歩同期式 |
符号形式 |
ASCII,バイナリ |
通信プロトコル |
神港標準,MODBUS ASCII,MODBUS RTU をキー操作で選択 |
データビット/
パリティ |
8ビット/無し,7ビット/無し,8ビット/偶数,7ビット/偶数
8ビット/奇数,7ビット/奇数 をキー操作で選択 |
ストップビット |
1ビット,2ビットをキー操作で選択 |
エラー訂正 |
コマンド再送 |
エラー検出 |
パリティチェック,チェックサム(神港標準)
LRC(MODBUS ASCII),CRC-16(MODBUS RTU) |
データの構成 |
通信
プロトコル |
神港標準 |
MODBUS ASCII |
MODBUS RTU |
スタートビット |
1ビット |
1ビット |
1ビット |
データビット |
7ビット |
7ビット(8ビット)
選択可能 |
8ビット |
パリティ |
偶数 |
偶数(無し,奇数)
選択可能 |
無し(偶数,奇数)
選択可能 |
ストップビット |
1ビット |
1ビット(2ビット)
選択可能 |
1ビット(2ビット)
選択可能 |
|
|
自己診断機能 |
ウォッチドッグタイマでCPUを監視し異常時は計器を初期状態にする。 |
温度補償素子 |
2極式比抵抗センサ(温度素子 Pt100またはPt1000) |
温度補償範囲 |
0.0〜100.0 |
周囲温度 |
0〜50 |
周囲湿度 |
35〜85 %RH(ただし,結露しないこと) |
電 源(いずれか指定) |
WIL-102-SE: 100〜240 V AC 50/60 Hz 許容変動範囲: 85〜264 V AC
WIL-102-SE 1: 24 V AC/DC 50/60 Hz 許容変動範囲: 20〜28 V AC/DC |
構 造 |
DINレール取付方式
ケース: 難燃性樹脂 色: ライトグレー
パネル: メンブレンシート |
保護構造 |
過電圧カテゴリ,汚染度2(IEC61010-1) |
適合規格 |
RoHS指令対応 |
外形寸法 |
W30xH88xD108 mm(ソケットを含む) |
質 量 |
約200 g(ソケットを含む) |
接点出力
[オプション: EVT] |
接点出力として,下記の中からキー操作で選択する。
・動作無し
・比抵抗入力下限動作
・比抵抗入力上限動作
・温度入力下限動作
・温度入力上限動作
・Err出力
・Fail出力
・比抵抗入力上下限個別動作
・温度入力上下限個別動作
リレー接点 1a(シリアル通信では1出力につき2つの状態フラグでのビット情報あり)
接点出力: 2点
制御容量: 3 A 250 V AC(抵抗負荷),1 A 250 V AC(誘導負荷 cos=0.4)
電気的寿命: 10万回
制御動作: ON/OFF動作 |
伝送出力1
[オプション: TA] |
比抵抗,温度の何れかを入力サンプリング毎にアナログ量に変換し電流で出力する。
(工場出荷時: 比抵抗)
伝送出力1上限値と伝送出力1下限値を同じ値に設定した場合,伝送出力1は4 mA DC
固定となる。
分解能: 12000
電流: 4〜20 mA DC(負荷抵抗 最大550 )
出力精度: 伝送出力1スパンの0.3 %以内
接点出力: 1点(接点出力[オプション: EVT]の項目参照) |
伝送出力2
[オプション: TA2] |
比抵抗,温度の何れかを入力サンプリング毎にアナログ量に変換し電流で出力する。
(工場出荷時: 伝送出力1: 比抵抗,伝送出力2: 温度)
伝送出力2上限値と伝送出力2下限値を同じ値に設定した場合,伝送出力2は4 mA DC
固定となる。
分解能: 12000
電流: 4〜20 mA DC(負荷抵抗 最大550 )
出力精度: 伝送出力2スパンの0.3 %以内 |