ACS2
指示調節計・温度調節計 プログラムコントローラ
NEW

次世代コントローラ
ACS2は,弊社の48 mm角デジタル指示調節計の最上位モデルとして,視認性,操作性,メンテナンス性などを向上させた,次世代コントローラです。
多彩な機能で,あらゆる制御を最適化。温度制御はもちろん、様々な用途でお使いいただけます。
視認性向上
大型白色LCD表示で作業現場での高い視認性を実現しました。
桁送りキー(PFキー)の増設により,設定値の変更が簡単に行えます。

マルチ計器電源およびマルチ制御出力を採用
計器電源および制御出力をマルチ化。
計器の形式選択が容易に行えます。
また,管理工数や在庫の削減にも役立ちます。

メンテナンスモード機能を採用
イベント入力,イベント出力,OUT1出力,OUT2出力および伝送出力を任意に出力可能です。
運転前に本器との配線確認および動作確認が行えます。
故障予知保全が可能
コンソールソフトにより,使用状態の把握が可能です。
① ヒータ通電累積時間
② 本器の積算通電時間
③ リレーの接点開閉積算回数
異常履歴(異常種類,積算通電時間)を過去10回分の確認が行えます。
パソコンで簡単設定
パソコンに接続して,机の上で簡単に各種設定が行えます。
[ツールケーブル(別売品),コンソールソフト(無償)が必要です。]
コンソールソフトウェアは,ソフトウェアダウンロードページからダウンロードできます。
ACS2 コンソールソフト(SWC-ACS201M)
入力サンプリング周期
入力サンプリング周期は,10 ms(直流電流入力,直流電圧入力のみ),50 ms および 125 ms から選択可能です。
入力kサンプリング周期の高速化により,早い応答にも追従する制御が可能です。
PIDブロック機能
最大8組のPIDブロックを設定できるメモリ機能を搭載。
制御対象(プロセス)により,PIDブロックを切り替えることで最適な制御を行えます。
三菱PLCリンク機能
三菱電機株式会社製PLC「Qシリーズ」,「Rシリーズ」,「Fシリーズ」とプログラムレス接続が可能です。[A互換1CフレームAnA/AnU共通コマンド(QR/ QW)]

Fastオートチューニング機能
従来のオートチューニングと比べ,PID算出までの時間を大幅に短縮することが可能となりました。

形名

(*1)
イベント2割付選択でOUT1を選択すると,出力マルチとなり,SSR出力,電流出力またはリレー出力を選択することができます。
(*2)
イベント出力3点はコモン共通です。
(*3)
C5W,EI以外のオプションはイベント入力2点が同時付加されます。
(*4)
O2を付加すると,冷却側の出力はSSR出力または電流出力の選択が可能になります。ただし,リレー出力の冷却機能は不可となります。
冷却出力をリレー出力で使用したい場合,EV2を付加しイベント2割付選択でOUT2を選択することで使用できます。
(*5)
加熱冷却制御で加熱側をリレー出力で使用したい場合,制御出力Rを選択します。
(*6)
リレー出力で絶縁電源出力を使用したい場合,制御出力Rを選択します。
仕様
定格
定格目盛 | 入力 | 目盛範囲 | 分解能 | |
K | -200~1370 ![]() | -328~2498 ![]() | 1 ![]() ![]() | |
K | -200.0〜800.0 ![]() | -328.0~1472.0 ![]() | 0.1 ![]() ![]() | |
K | -200.0〜400.0 ![]() | -328.0~752.0 ![]() | 0.1 ![]() ![]() | |
J | -200~1000 ![]() | -328~1832 ![]() | 1 ![]() ![]() | |
J | -200.0〜400.0 ![]() | -328.0~752.0 ![]() | 0.1 ![]() ![]() | |
R | 0~1760 ![]() | 32~3200 ![]() | 1 ![]() ![]() | |
S | 0~1760 ![]() | 32~3200 ![]() | 1 ![]() ![]() | |
B | 0~1760 ![]() | 32~3308 ![]() | 1 ![]() ![]() | |
E | -200~800 ![]() | -328~1472 ![]() | 1 ![]() ![]() | |
T | -200.0~400.0 ![]() | -328.0~752.0 ![]() | 0.1 ![]() ![]() | |
N | -200~1300 ![]() | -328~2372 ![]() | 1 ![]() ![]() | |
PL-Ⅱ | 0~1390 ![]() | 32~2534 ![]() | 1 ![]() ![]() | |
C(W/Re5-26) | 0~2315 ![]() | 32~4199 ![]() | 1 ![]() ![]() | |
Pt100 | -200.0~850.0 ![]() | -328.0~1562.0 ![]() | 0.1 ![]() ![]() | |
-200~850 ![]() | -328~1562 ![]() | 1 ![]() ![]() | ||
-100.0~100.0 ![]() | -148.0~212.0 ![]() | 0.1 ![]() ![]() | ||
4~20 mA (*1) | -19999~19999 (*3) | 1 | ||
0~20 mA (*1) | -19999~19999 (*3) | 1 | ||
4~20 mA (*2) | -19999~19999 (*3) | 1 | ||
0~20 mA (*2) | -19999~19999 (*3) | 1 | ||
0~1 V | -19999~19999 (*3) | 1 | ||
0~5 V | -19999~19999 (*3) | 1 | ||
1~5 V | -19999~19999 (*3) | 1 | ||
0~10 V | -19999~19999 (*3) | 1 | ||
(*1): 受信抵抗内蔵 (*2): 受信抵抗外付け (*3): 小数点位置移動およびスケーリング可能 (出荷時: 0~10000) | ||||
入力 | 熱電対 | K, J, R, S, B, E, T, N, PL-Ⅱ(ASTM E1751M-15), C(W/Re5-26) 外部抵抗 100 ![]() ただし,B入力の場合,外部抵抗 40 ![]() | ||
測温抵抗体 | Pt100 3導線式(JIS C1604-2013) 許容入力導線抵抗 一線当たりの抵抗値 10 ![]() | |||
直流電流 | 0~20 mA DC, 4~20 mA DC 入力インピーダンス 50 ![]() 許容入力電流 50 mA DC以下 保護回路順電圧 0.9 V DC以下 | |||
直流電圧 | 0~1 V DC 入力インピーダンス 1 M ![]() 許容入力電圧 5 V DC以下 許容信号源抵抗 2 k ![]() | |||
0~5 V DC, 1~5 V DC, 0~10 V DC 入力インピーダンス 100 k ![]() 許容入力電圧 15 V DC以下 許容信号源抵抗 100 ![]() | ||||
電源電圧 | 100~240 V AC 50/60 Hz, 24 V DC,48 V DC | |||
許容変動範囲 | 85~264 V AC, 24 V DC ![]() ![]() |
一般構造
外形寸法 | 48×48×68(首下60) mm(W×H×D) | |
取り付け方式 | 制御盤埋め込み方式 | |
ケース | 難燃性樹脂 黒 | |
パネル | ポリカーボネートシート | |
防滴・防塵構造 | 前面部 IP66 | |
表示器 | PV表示器: 15.2×6.0 mm(高さ×幅) SV表示器: 5.8×2.8 mm(高さ×幅) MEMO/STEP表示器: 5.8×2.8 mm(高さ×幅) 温度単位表示器: 4.0×3.4 mm(高さ×幅) | |
指示性能
基準精度 | 周囲温度23 ![]() | |
熱電対 | 各入力スパンの![]() ![]() ただし,R, S入力 0~200 ![]() ![]() ![]() ![]() B入力 0~300 ![]() ![]() K, J, E, T, N入力 0 ![]() ![]() ![]() ![]() | |
測温抵抗体 | 各入力スパンの![]() ![]() | |
直流電流 直流電圧 | 各入力スパンの![]() ![]() | |
入力サンプリング周期 | 10 ms(直流電流/直流電圧入力のみ有効), 50 ms, 125 ms |
制御性能
制御動作 | 2自由度PID制御 Fast-PID制御(PI-D制御) ON/OFF動作 Slow-PID制御(I-PD制御) Gap-PID制御(ギャップ付きPID制御) | |
比例帯(P) | 2自由度PID制御,Slow-PID制御,Gap-PID制御選択時 熱電対入力,測温抵抗体入力(小数点無し): 1~入力スパン ![]() ![]() 熱電対入力,測温抵抗体入力(小数点付き): 0.1~入力スパン ![]() ![]() 直流電流,電圧入力の場合,0.1~1000.0 % Fast-PID制御選択時 熱電対入力,測温抵抗体入力(小数点無し): 0~入力スパン ![]() ![]() 熱電対入力,測温抵抗体入力(小数点付き): 0.0~入力スパン ![]() ![]() 直流電流,電圧入力の場合,0.0~1000.0 % | |
積分時間(I) | 2自由度PID制御,Fast-PID制御,Gap-PID制御選択時 0~10000秒 0.0~1999.9秒 積分/微分小数点位置選択にて設定変更を行う Slow-PID制御選択時 1~10000秒 0.1~1999.9秒 積分/微分小数点位置選択にて設定変更を行う | |
微分時間(D) | 0~10000秒 0.0~1999.9秒 積分/微分小数点位置選択にて設定変更を行う | |
比例周期 | 0.1~120.0秒 | |
ON/OFF動作すきま | 0.1~1000.0 ![]() ![]() 直流電流,電圧入力の場合,1~10000 | |
出力上限,出力下限 | 0.0~100.0 % 直流電流出力の場合,-5.0~105.0 % | |
制御出力 | リレー接点 1a | 制御容量 3 A 250 V AC(抵抗負荷) 1 A 250 V AC(誘導負荷 cos ![]() 電気的寿命 10万回 最小適用負荷 10 mA 5 V DC |
無接点電圧 (SSR駆動用) | 12 V DC![]() 最大 40 mA(短絡保護回路付き) | |
直流電流 | 4~20 mA DC, 0~20 mA DC 分解能 12000 許容負荷抵抗 550 ![]() | |
直流電圧 | 0~1 V DC, 0~5 V DC, 1~5 V DC, 0~10 V DC 分解能 12000 許容負荷抵抗 1 k ![]() | |
オープンコレクタ (NPN) | 許容負荷電流 100 mA 以下 負荷電圧 30V DC以下 |
標準機能
EV1出力 | イベント出力EV1割付選択で選択したイベント条件によって出力がONまたはOFFする。 | |
警報 | 上限警報,下限警報,上下限警報,上下限警報個別,上下限範囲警報,上下限範囲警報個別,絶対値上限警報,絶定値下限警報および待機付上限警報,待機付下限警報,待機付上下限警報,待機付上下限警報個別と動作無しの中から選択できる。 動作: ON/OFF動作 出力: イベント出力設定グループで警報出力に割り付けられたイベント出力 警報動作すきま設定: 0.1~1000.0 ![]() ![]() 警報動作遅延タイマ設定: 0~10000秒 | |
ループ異常 警報(LA) | ループ異常警報時間設定: 0~200分 ループ異常警報動作幅設定: 0~150 ![]() ![]() ![]() ![]() ループ異常警報動作デッドバンド設定: 0~150 ![]() ![]() ![]() ![]() | |
付属機能 | 設定値ランプ機能,自動/手動制御切り替え,センサ補正係数設定,センサ補正設定,プログラムコントロール機能,停電対策,自己診断,自動冷接点温度補償,PVフィルタ時定数設定,移動平均回数設定,オーバスケール,アンダスケール,センサ異常,冷接点異常,内部バス異常,ウォームアップ表示,コンソール通信,接点開閉積算回数計測機能,積算通電時間計測機能,ヒータ通電累積時間計測機能,異常履歴,ファームウェアアップデート機能,不揮発性ICメモリーデータ保存選択,設定値ロック |
オプション
機能
イベント入力 (オプション: EI) | イベント入力としてEI1~EI4の4点が付加される。 オプションC5W以外のオプションの場合,EI1, EI2の2点が同時に付加される。 イベント入力割付選択で割り付けたイベントがON(閉)またはOFF(開)状態により実行する。 入力点数: 4点 入力方式: 接点入力 閉時回路電流: 約2.3 mA 割り込み判定時間: 40 ms | |
イベント出力 (オプション: EV2, EV3) | EV1出力と同様。 オプションEV3の場合,COMが共通となる。 | |
ヒータ断線警報 [オプション: C5W(20A), C5W(100A), W(20A), W(100A)] | 複数のEVT出力に割り付けられた場合,設定値は共通となる。 | |
定格 | 20 A, 100 A | |
設定範囲 | 0.0~20.0 A(0.0に設定すると動作しない) 0.0~100.0A(0.0に設定すると動作しない) | |
設定精度 | 定格値の![]() | |
動作点 | 設定値 | |
動作 | ON/OFF動作 | |
出力 | イベント出力割付設定で割り付けられたイベント出力がONまたはOFFになる。 | |
加熱冷却制御出力 [オプション: EV2(イベント出力割付選択で21を選択), O2(SSR/A)] | 制御パラメータ | |
冷却比例帯 (Pc) | 0~入力スパン ![]() ![]() DC入力は0.0~1000.0 % 0または0.0を設定した場合,ON/OFF制御となる。 | |
冷却積分時間 (Ic) | 2自由度PID制御,Fast-PID制御時 0~10000秒 (工場出荷時 200秒) 0.0~1999.9秒 Slow-PID制御 1~10000秒 (工場出荷時 200秒) 0.1~1999.9秒 積分/微分小数点位置選択にて設定変更を行う。 | |
冷却微分時間 (Dc) | 0~10000秒 (工場出荷時 50秒) 0.0~1999.9秒 積分/微分小数点位置選択にて設定変更を行う。 | |
冷却比例周期 | 0.1~120.0秒 (工場出荷時 リレー出力 30秒,無接点電圧出力 3秒,直流電流・電圧出力は無し) | |
冷却出力上限,出力下限 | 0.0~100.0 % 直流電流・電圧出力の場合,-5.0~105.0 % ただし,4~20 mA以外の出力の場合,0 %以下は出力しない。(工場出荷時 出力下限 0.0 %,出力上限 100.0 %) | |
冷却ON/OFF動作すきま | 0.1~1000.0 ![]() ![]() DC入力時は1~10000 | |
冷却制御用パラメータ | ||
オーバラップ/デッドバンド | -100.0~100.0 ![]() ![]() DC入力時は-1000~1000 | |
冷却動作モード選択 | 空冷 リニア特性 (工場出荷時) 油冷 1.5乗特性 水冷 2乗特性 | |
外部設定入力 (オプション: EA) | リモート/ローカル切替選択操作(キー操作,EI入力)でリモートを選択した場合,外部アナログ信号をSVとする。リモートバイアス値を加算した値をSVとする。ただし,プログラム制御時は無効。外部設定入力下限~外部設定入力上限の範囲。 | |
設定信号 | 4~20 mA DC | |
許容入力 | 50 mA DC以下 | |
入力インピーダンス | 50 ![]() | |
入力サンプリング | 100 ms | |
伝送出力 (オプション: TA, TV) | PV伝送,SV伝送,MV伝送のいずれかを125 ms毎にアナログ量に変換し出力する。(工場出荷時 PV伝送) 伝送出力上限設定と伝送出力下限設定が同じ場合,伝送出力下限を出力する。 | |
分解能 | 12000 | |
出 力 | 4~20 mA DC(許容負荷抵抗 550 ![]() 0~1 V DC(許容負荷抵抗 1 k ![]() 0~10 V DC(許容負荷抵抗 1 k ![]() | |
出力精度 | 伝送出力スパンの![]() | |
絶縁電源出力 (オプション: P24) | 出力電圧 | 24 V![]() |
リップル電圧 | 200 mV DC以内(負荷電流 10 mA DC時) | |
最大負荷電流 | 10 mA DC | |
シリアル通信 [オプション: C5, C5W(20A), C5W(100A)] | 外部コンピュータから下記操作を行う (1) SV,PID,各種設定値の読み取りおよび設定 (2) PV,動作状態の読み取り (3) 機能の変更 | |
通信回線 | EIA RS-485準拠 | |
通信方式 | 半二重通信 | |
通信速度 | 9600, 19200, 38400, 57600, 115200 bpsをキー操作で選択する。(工場出荷時 9600 bps) | |
同期方式 | 調歩同期式 | |
データビット/パリティ | データビット7または8ビット,パリティ偶数/奇数/パリティ無しをキー操作で選択する。(工場出荷時 7ビット/偶数) | |
ストップビット | 1または2ビットをキー操作で選択する。(工場出荷時 1ビット) | |
通信プロトコル | 神港プロトコル,MODBUS RTU,MCプロトコル,SVTCから選択。(工場出荷時 神港プロトコル) | |
機器番号 | 0~95 (工場出荷時 0) MCプロトコル選択時,マスターは1,スレーブは2~8を設定する。 | |
設定値デジタル伝送 | シリアル通信の通信プロトコル選択で設定値デジタル伝送を選択すると,デジタル指示調節計[シリアル通信(オプション C5, C5W)と組み合わせて,設定値をデジタル伝送できる。 設定値デジタル伝送の送信側がデジタル指示調節計側のスケーリング範囲より大きい場合,デジタル指示調節計側のスケール範囲でリミットされる。 更新周期: 250 ms | |
SVTCバイアス設定 | ACS2のデジタル外部設定 (神港プロトコル選択時に有効) プログラムコントローラ (オプション SVTC) よりデジタル設定値を受け取る。SVTCコマンドで受け取った値にSVTCバイアス値を加算した値をSVとする。 受信したデジタル設定値にSVTCバイアス値を加算した値をスケーリング下限設定~スケーリング上限設定の範囲に制限された値をSVとする。 設定範囲: 入力スパンの ![]() | |
応答遅延時間設定 | ホストからのコマンド受信後,応答を返す時間を遅延することができる。 設定範囲: 0~1000 ms (工場出荷時 0 ms) | |
PLCリンク機能 | 通信プロトコル選択でMCプロトコルを選択した場合,PLCリンク機能 (プログラムレス通信機能)が使用できる。 三菱電機製PLC「Qシリーズ」とシリアル通信接続を行い,PLCの通信プロトコルを用いて各種データをPLCレジスタに書き込みと読み出しを行う機能となる。 通信プロトコルは,「QW」「QR」コマンドを使用し,A互換1CフレームAnA/AnU共通コマンド (QR/QW)を使用できるPLCが対象となる。 | |
リモート出力 | EVT出力割付選択で18 (リモート出力)を選択した場合,ホストから強制的に出力をON/OFFさせることが可能となる。 |
絶縁,耐電圧
絶縁抵抗 | 500 V DC 10 M![]() | |
耐電圧 | 入力端子 – 電源端子間 1.5 kV AC 1分間 出力端子 – 電源端子間 1.5 kV AC 1分間 |
その他
消費電力 | 100~240 V AC | 約 15 VA以下 |
24 V DC | 約 7 W以下 | |
48 V DC | 約 7 W以下 | |
周囲温度 | -10~55 ![]() | |
周囲湿度 | 35~85 %RH (ただし,結露しないこと) | |
質量 | 約 120 g | |
端子配列

外形寸法図(単位: mm)
外形寸法図(単位: mm)

(*): 端子カバー取り付け時の寸法です。
パネルカット(単位: mm)

横方向密接取り付け n: 取り付け台数