リモートI/O
MECHATROLINK-4 通信対応 QX2シリーズ
NEW

デジタルI/O,アナログI/O,パルス入力など多彩なユニットを準備
コンソールソフトで複数ユニットを一括管理
MECHATROLINK-4 通信対応
MECHATROLINK-4とは
MECHATROLINK-4は,従来のMECHATROLINK-Ⅲの持つ高機能・高性能・高信頼性と使いやすさを,互換性を維持し,同一条件で約4倍の性能向上を実現しています。従来にない新しい仕様を盛り込んだ新世代のモーションフィールドネットワークとなっています。
ネットワークに接続されるコントローラ,PLなどを「Main Device [略: MDevice]」,サーボドライブ,インバータ,I/O機器などを「Subordinate Dvice [略: SDevice]」と呼びます。
<出典>
MECHATROLINK-4 特長. MECHATROLINK協会. MECHATROLINK-4 特長 | MECHATROLINK協会 (2026年 5月29日アクセス)
最大16ユニットまで組合せ自由
MECHATROLINK-4 通信対応 SDeviceユニット QMC2-M4を介して,デジタルI/OおよびアナログI/Oを最大16ユニットまで組み合わせることが可能です。
システム構成例

MECHATROLINK-4 通信対応 SDeviceユニット QMC2-M4

形 名
QMC2-M4
仕 様
定 格
| 電源電圧 | 24 V DC 許容変動範囲 20~28 V DC |
| 消費電力 | 約3 W以下 |
| 突入電流 | 最大10 A |
環境条件
| 周囲温度 | -10~50 |
| 周囲湿度 | 35~85 %RH(ただし,結露しないこと) |
| 環境仕様 | RoHS指令対応 |
一般構造
| 質 量 | 約140 g |
| 外形寸法 | 30×100×85 mm (横×縦×奥行 突起部除く) |
| 取り付け方式 | DINレール取り付け方式 |
通信機能 MECHATROLINK-4
| 伝送速度 | 100 Mbps | |
| 局間距離 | 最大100 m | |
| 伝送ケーブル | CAT5e STP(Shielded Twisted Pair cable) | |
| 最大接続スレーブ数 | 最大127局 (接続最大数はマスタユニットによって異なります) | |
| 対応伝送周期 | 250 μs、500 μs、1~8 ms(1 ms刻み) | |
| 対応通信周期 | 250 μs~8 ms | |
| 対応プロファイル | MECHATROLINK-4 標準I/O プロファイル MECHATROLINK-4 イベントドリブン通信ID 情報取得用プロファイル | |
| 伝送バイト数 | 16~128バイト(4バイト刻み) | |
| 局アドレス設定 | 03H~EFH(ロータリスイッチにより設定)スイッチで設定 | |
| サイクリック通信モード | サイクリック通信対応 | |
| イベントドリブン通信モード | イベントドリブン通信対応 | |
| 他SDevice監視機能 | 非対応 | |
付属機能
ウォッチドッグタイマ,ウォームアップ表示,積算通電時間計測機能,停電対策
外形寸法図(単位: mm)

デジタルI/Oユニット(パルス入力付) QDM2-□Y

形 名
| QDM2– | □ | □ | □ | |
|---|---|---|---|---|
| 点数 | DIO16 | 入出力16点 | ||
| パルス入力1点 | ||||
| コモン | A | 入力: プラスコモン(NPN) 出力: マイナスコモン(NPN) | ||
| B | 入力: プラスコモン(PNP) 出力: マイナスコモン(PNP) | |||
| 配線方式 | Y | 角形コネクタタイプ | ||
仕 様
入力仕様
デジタル入力
| コモン | プラスコモン(NPN)/マイナスコモン(PNP) |
| 入力点数 | 16 点 |
| 入力状態表示ランプ | ON 時緑色点灯(LED)16点 |
| 入力用の電源電圧の許容範囲 | 24 V DC |
| ON 電圧/ON 電流 | 15 V DC 以上/3.5 mA 以上 |
| OFF 電圧/OFF 電流 | 5 V DC 以下/1 mA 以下 |
| 入力電流 | 5.5 mA 以下(24 V DC 時) |
| 入力抵抗 | 約4.7 k |
| ON 遅延時間 | 0.2 ms 以下 |
| OFF 遅延時間 | 0.5 ms 以下 |
| 取込周期設定 | デジタル入力取込周期設定値0 msのケース ディップスイッチ設定値により動作(0.5 ms, 1 ms, 5 ms, 10 ms 20 ms, 50 ms, 70 ms) デジタル入力取込周期設定値1ms以上のケース 通信設定値により動作(1~100 ms, 1 ms刻み) |
パルス入力
| 積算値リセット入力遅延時間 | 0.2 ms以下 |
| 積算値リセット入力最小幅 | 0.5 ms以上(ON,OFFとも) |
| パルス入力最小パルス幅 | 12.5 ㎲以上(ON,OFFとも) |
出力仕様
| コモン | マイナスコモン(NPN)/プラスコモン(PNP) |
| 出力点数 | 16 点 |
| 出力状態表示ランプ | ON 時緑色点灯(LED)16点 |
| 出力用の電源電圧の許容範囲 | 24 V DC±10 %、リップル含有率 5 %p-p 以下 |
| 定格出力電流 | 0.1 A/点 1.6 A/コモン |
| 残留電圧 | 1.2 V 以下 |
| 洩れ電流 | 0.1 mA 以下 |
| ON 遅延時間 | 0.2 ms 以下 |
| OFF 遅延時間 | 0.5 ms 以下 |
| 過電流保護機能 | ポリスイッチで過電流を検出すると電流値を制限します(短絡は除く)。 |
| 通信断時出力設定 | M-4通信異常時の出力状態(保持またはOFF)の設定可能 (出荷時設定値:OFF) |
環境条件
| 周囲温度 | -10~50 |
| 周囲湿度 | 35~85 %RH(ただし,結露しないこと) |
| 環境仕様 | RoHS 指令対応 |
一般構造
| 質 量 | 約140 g |
| 外形寸法 | 30×100×85 mm (横×縦×奥行 突起部除く) |
| 取り付け方式 | DINレール取り付け方式 |
標準機能
| パルス積算式 | パルス積算式は,リングカウントまたはリニアカウントを選択できる。 リングカウントを選択した場合,積算値が積算最大値を超えても積算を続ける。 リニアカウントを選択した場合,積算値が積算最大値を超えた場合,積算最大値のままとなり,オーバフローフラグが立つ。 積算値をリセットまたは積算最大値を変更した場合,オーバフローフラグがクリアされる。 | |
| 積算最大値 | パルス積算値の最大値を1000~4294967295(0xFFFFFFFF)設定できる。 | |
| 積算最小値 | 積算式にリングカウントを選択した場合,積算値が積算最大値を超えたときのリセット値を0または1に設定できる。 積算値リセットをした時,積算値は積算最小値の設定に関係なく0 となる。 | |
| 分周比 | パルス分周比を1から10000設定できる。計測パルス数は入力パルス数/分周比の商となる。 余りは積算値リセット,電源再投入時にクリアされる。 | |
| 積算値リセット | リセット方法は2種類存在する。 ・QMC2経由コンソールにてパルス積算値リセットを実行。 ・積算値リセット入力選択にて選択したチャンネルの入力状態が OFFからONになった時,パルス積算値がリセットされる。 | |
付属機能
ウォッチドッグタイマ,デジタル出力電源未印加,ウォームアップ表示,積算通電時間計測機能,停電対策,パルス積算値バックアップ機能
外形寸法図(単位: mm)

アナログI/Oユニット QAM2-□

形 名
| QAM2– | □ | □ | -□ | -□ | □ | □ | □ | □ | □ | □ | □ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 入出力点数 | 2 | 2点仕様 | ||||||||||
| 4 | 4点仕様 | |||||||||||
| 配線方式 | T | 端子台タイプ | ||||||||||
| C | コネクタタイプ | |||||||||||
| 入出力タイプ(*) | -0 | 入力2/4点 | ||||||||||
| -1 | 出力2/4点 | |||||||||||
| -2 | 入出力 各2/4点 | |||||||||||
| アナログ出力1 | □ | 出力コード表参照 | ||||||||||
| アナログ出力2 | □ | 出力コード表参照 | ||||||||||
| アナログ出力3 | □ | 出力コード表参照 | ||||||||||
| アナログ出力4 | □ | 出力コード表参照 | ||||||||||
| アナログ入力1 | □ | 入力コード表参照 | ||||||||||
| アナログ入力2 | □ | 入力コード表参照 | ||||||||||
| アナログ入力3 | □ | 入力コード表参照 | ||||||||||
| アナログ入力4 | □ | 入力コード表参照 | ||||||||||
出力コード表
| コード | 出力種類 |
|---|---|
| A | 直流電流出力 4~20 mA DC |
| 0 | 直流電流出力 0~20 mA DC |
| V | 直流電圧出力 0~1 V DC |
| 1 | 直流電圧出力 0~5 V DC |
| 2 | 直流電圧出力 1~5 V DC |
| 3 | 直流電圧出力 0~10 V DC |
| N(*) | 出力なし |
入力コード表
| コード | 入力種類 | レンジ | |
|---|---|---|---|
| M | 熱電対入力 | K | -200~1370 |
| K | -200.0~400.0 | ||
| J | -200~1000 | ||
| R | 0~1760 | ||
| S | 0~1760 | ||
| B | 0~1820 | ||
| E | -200~800 | ||
| T | -200.0~400.0 | ||
| N | -200~1300 | ||
| PL- | 0~1390 | ||
| C(W/Re5-26) | 0~2315 | ||
| K | -328~2498 | ||
| K | -328.0~752.0 | ||
| J | -328~1832 | ||
| R | 32~3200 | ||
| S | 32~3200 | ||
| B | 32~3308 | ||
| E | -328~1472 | ||
| T | -328.0~752.0 | ||
| N | -328~2372 | ||
| PL- | 32~2534 | ||
| C(W/Re5-26) | 32~4199 | ||
| 測温抵抗体入力 | Pt100 | -200.0~850.0 | |
| Pt100 | -328.0~1562.0 | ||
| 直流電圧入力 | 0~1 V DC | -32768~32767(*2) | |
| 直流電流入力 | 4~20 mA DC (受信抵抗外付) | -32768~32767(*2) | |
| 0~20 mA DC (受信抵抗外付) | -32768~32767(*2) | ||
| A | 直流電流入力 | 4~20 mA DC (受信抵抗内蔵) | -32768~32767(*2) |
| 0~20 mA DC (受信抵抗内蔵) | -32768~32767(*2) | ||
| V | 直流電圧入力 | 0~5 V DC | -32768~32767(*2) |
| 1~5 V DC | -32768~32767(*2) | ||
| 0~10 V DC | -32768~32767(*2) | ||
| N(*1) | 入力なし | ||
(*2): スケーリング可能(16bit符号付の範囲)
仕 様
入 力
| 熱電対 (TC) | K, J, R, S, B, E, T, N, PL- 外部抵抗: 100 |
| 測温抵抗体 (RTD) | Pt100 3導線式(JIS C1604-2013) 許容入力導線抵抗 一線当りの抵抗値: 10 |
| 直流電流 (mA DC) | 0~20 mA DC, 4~20 mA DC 入力インピーダンス: 50 許容入力電流: 50 mA 以下 |
| 直流電圧 (V DC) | 0~1 V DC 入力インピーダンス: 1 M 許容入力電圧: 5 V DC 以下 許容信号源抵抗: 2 k 0~5 V DC, 1~5 V DC, 0~10 V DC 入力インピーダンス: 100 k 許容入力電圧: 15 V DC 以下 許容信号源抵抗: 100 |
出 力
| 直流電流 | 0~20 mA DC, 4~20 mA DC 負荷抵抗: 最大 550 電源 – 出力間は非絶縁 |
| 直流電圧 | 0~1 V DC, 0~5 V DC, 1~5 V DC, 0~10 V DC 許容負荷抵抗: 1 k 電源 – 出力間は非絶縁 |
環境条件
| 周囲温度 | -10~50 |
| 周囲湿度 | 35~85 %RH(ただし,結露しないこと) |
| 環境仕様 | RoHS指令対応 |
性 能
| 入力基準精度 | 周囲温度23 | |
| 熱電対入力 | 各入力スパンの ただし,0 R, S入力 0~200 B入力 0~300 | |
| 測温抵抗体入力 | 各入力スパンの | |
| 直流電流入力 | 各入力スパンの | |
| 直流電圧入力 | 各入力スパンの | |
| 出力基準精度 | 各入力スパンの | |
| 冷接点補償精度 | -10~50 | |
| 周囲温度の影響 | 熱電対入力(小数点無し)各入力スパンの±100 ppm/ 0 熱電対入力(小数点有り)各入力スパンの±200 ppm/ 0 その他入力 各入力スパンの±100 ppm/ 電流/電圧出力 各出力スパンの±200 ppm/ | |
| 電磁妨害の影響 | 各入出力スパンの±1 %以内 | |
| 入力サンプリング周期 | 20 ms(電流/電圧入力のみ有効) 50 ms(電流/電圧入力のみ有効) 125 ms 注) 温度入力の場合、設定に関わらず125 msに固定 | |
| 出力更新周期 | 20 ms | |
| 出力回路の応答時間 | 100 ms以下(0 → 90 % 通信サイクルタイムは除く) | |
| 設定精度 | 基準精度に準ずる | |
一般構造
| 質 量 | 約160 g |
| 外形寸法 | 30×100×85 mm (横×縦×奥行 突起部除く) |
| 取り付け方式 | DINレール取り付け方式 |
標準機能
| 入力スケーリング機能(DC入力時に有効) | 入力レンジ(-32768~32767)を入力スケーリング下限~入力スケーリング上限の範囲を0~100 %としたスケール幅で,-1 %~110 %の範囲で入力値として応答する。 ただし,-1 %~110 %の値が-32768~32767の範囲を超える場合は-32768又は32767で制限した値の応答となる。 上限値と下限値に同じ値を設定した場合は下限値での値となる。 ※形名選択で出力専用時には入力値は常に0になる。 | |
| 出力スケーリング機能 | 出力量(0~100 %)の範囲を出力スケール下限~出力スケール上限の範囲で設定できる。 上限値と下限値に同じ値を設定した場合は下限値として0%出力になる。 出力量が範囲外を指定した場合は無効として前回出力量を保持する。 ※形名選択で入力専用時にはアナログ出力はOFFになる。 | |
| センサ補正係数設定 | センサ入力値の傾きを設定することができる。 補正範囲 0.000~10.000 | |
| センサ補正 | 測定個所の温度とセンサ設置個所の温度が異なる場合,入力値をシフトして補正する。(センサ補正値にかかわらず,入力レンジ内で有効) 補正範囲 -100.0~100.0 DC入力時 -1000~1000 | |
付属機能
ウォームアップ表示,停電対策,ウォッチドッグタイマ,自動冷接点温度補償,PVフィルタ時定数設定,移動平均回数設定
入力異常,センサ異常,冷接点異常,ADCエラー,積算通電時間計測機能,異常履歴
外形寸法図(単位: mm)
端子台タイプ

コネクタタイプ

